$ 0 0 植物園梅林 世界の図 玉牡丹 桜の園 河津桜がチラホラ・・・ お花畑 孟宗竹林 未だ何も咲いていない薔薇園 日本猿舎 親子猿 子猿同士のかくれんぼ 先程の子猿の足を握って離さない母猿 ◆ 孟宗竹 モウソウチク(孟宗竹)はアジアの温暖湿潤地域に分布する竹の一種である。種名は冬に母の為に寒中筍を掘り採った三国時代の人物、孟宗に因む。別名江南竹、ワセ竹、モウソウダケ。日本のタケ類の中で最大で、高さ25mに達するものもある。葉の長さは4~8cmで、竹の大きさの割には小さい。枝先に8枚ほどまで付き、裏面基部にはわずかに毛がある。春に黄葉して新しい葉に入れ替わる。竹の幹は生長を終えると、木と同様に太くなっていくことがない代わりに、枝が毎年枝分かれしながら先へ伸びる。木での年輪の代わりにこの節数を数えるとその竹の年齢を判定できる。年を経ると稈の枝分かれ数が多くなり、葉が増えた結果、稈の頭が下がる。67年に1度花が咲くとされている。